金融・ファイナンス マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール 著者:マックス・ギュンター 何とも言えず、妙に説得力のある本だった。 第二の公理、強欲について。 早く利食うこと。 第三の公理、希望について。 船が沈み始めたら、飛び込め。 この2つは非常によくわかる。 もし、うねり取りでこのような状態にな... 2020.06.15 金融・ファイナンス
倫理学・道徳 貯金ゼロでも幸せに生きる方法 不景気時代のポジティブ貧乏のススメ 著者:田中靖浩 あとがきが非常に面白かったが、これは千代鶴是秀という人物について書かれた本からの内容だった。 本文は、最初の2、3ページくらいから飛ばし読みして、10ページくらいからは、気になるところだけ読むという状態。 なぜなのかといえば... 2020.06.12 倫理学・道徳
社会学 自分年金は海外でつくりなさい! 著者:太田晴雄 フォーテル経済研究会 32ページまでちゃんと読むが、後は流し読み。 フォーテルが著者ということで、やはり香港が舞台だった。 保険も『I enjoy』というものを中心に紹介していた。 しかし、日本の保険がダメで、外国の保険が優... 2020.06.11 社会学
証券・金融市場 プライベートバンカー カネ守りと新富裕層 著者:清武英利 ドキュメンタリーということで、どんなものなのかと思っていたが、意外と泥臭い話だった。 死んだおやじの話があるかと思えば、プライベートバンカーのアシスタントの話まであったりと、非常に盛沢山だった。 ただし、その分、1つの話が非... 2020.06.02 証券・金融市場
株式投資・投資信託 なぜ、富裕層はスイスにお金を預けるのか? スイス・プライベートバンクの魅力 著者:高島一夫 高島宏修 プライベートバンクで、シンガポール、香港と読んできて、ついにスイスだ。 香港の現状を考えると、シンガポールもなかなか危ない気がする。 そうなると、スイスが一番だろうか。 財団を運営するのは知っていたが、その前にトラ... 2020.05.24 株式投資・投資信託
経済学・経済事情 オフショア香港で資産革命! 編者:フォーテル経済研究会 2007年8月刊行と、今となっては古い気がする。 さらに、現在の香港情勢にあっては、非常に考えどころだ。 それと、なぜだか食事場所の紹介にページが割かれていて、困ったものだが、面白かった。 今現在では、税金関係で... 2020.05.22 経済学・経済事情
株式投資・投資信託 プライベートバンカー 驚異の資産運用砲 著者:杉山智一 非常に有名な方が著者だった。 しかし、まだ著者を有名にした本を読んではいないのだが。 プライベートバンカーということで、お客は大金持ちが多く、本書の内容も大金持ち向けが多い。 しかし、69ページの「私は本書を通じて、これまで... 2020.05.19 株式投資・投資信託
経済学・経済事情 お金で失敗しない人たちの賢い習慣と考え方 著者:ゲーリー・ベルスキー トーマス・ギロヴィッチ 何かのお勧めになっていた本で、重要だと思って読んだ。 しかし、どうも想定した読者と私が異なっているため、どうも私が著者の目標とする人物のようになってしまっていた。 99ページまで読んでやめ... 2020.05.12 経済学・経済事情
金融・ファイナンス ホントは教えたくない資産運用のカラクリ(2) タブーとリスク篇 著者:安間伸 この本も、パラパラっと読む。 しかし、この本はよくできていた。 著者の軽ーいトークが傷だが、仕方ないのだろう。 時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mosh... 2020.04.16 金融・ファイナンス
株式投資・投資信託 ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 著者:安間伸 142ページまで全部読んでいたが、どうも違う感じがしてしまい、その後は関係ありそうなところだけ重点的に読む。 すると、契約型の外国籍投資信託の売却益が非課税!という記述に出会い、びっくり。 しかし、数が限定的で手数料も高めなた... 2020.04.08 株式投資・投資信託