投資・金融・会社経営

一般・投資読み物

これでわかったビットコイン 生きのこる通貨の条件

著者:斉藤賢爾 ビットコインそのものより、ビットコインらしきものたちについて、詳しくなった感じ。 プライベートキーを取引所に預けると、マウントゴックスみたいなことになるかもしれない、というのはよくわかった。 時間があれば読む。時間がなければ...
株式投資・投資信託

日本テクニカル分析大全

著者:日本テクニカルアナリスト協会 「第1部 テクニカル分析の意義」「第2部 相場の性格と局面」辺りまでが面白かったと思う。 特に、今がどんな時期なのか、というのは興味深かった。 それ以降は、難しかった。 正直、わからないものを読んでいた。...
株式投資・投資信託

トビアスが教える投資ガイドブック 賢いお金の使い方、貯め方、殖やし方

著者:アンドリュー・トビアス 8月29日までに、第4章116ページまで読む。 第1部なので、節約することでお金を貯める、という話題。 とても強烈な話の連続だった。 保険や税金など、払いすぎないことで、節約するのはどれだけ効率的か、という話だ...
株式投資・投資信託

相場で負けたときに読む本 実践編

著者:山口祐介 非常に面白かった。 8月14日というのが、2回目読了までの日数。 負けたときの感想とか、そういうのはどうでもよくて、読んでいるうちに、勝っても負けても同じ反応(はしないが)、という姿勢が非常に納得がいくものだった。 負けが込...
株式投資・投資信託

相場で負けたときに読む本 真理編

著者:山口祐介 「デイトレード」のようなものを狙ったのかと思う。 真理は真理だけれど、突込みが甘くて、さらっと読んでしまった。 2014年8月15日から、2回目を読む。 実践編が面白かったので、読み直してみた。 確かに、注意して読むと、実践...
世界のマネーメーカー

証券分析【1934年版】

著者:ベンジャミン・グレアム デビッド・L・ドッド 7月25日まで、318ページ、第20章まで読む。 2014年10月6日から10日まで、396ページ、第25章まで読む。 証券分析 【1934年版第1版】 (ウィザードブックシリーズ 44)...
株式投資・投資信託

インベストメントスーパースター ヘッジファンドの素顔とその驚異の投資法

著者:ルイ・ペルス 正直言って、難しすぎてわからなかった。 知らない人のことを知らないことを説明されて知るには、もっとわかりやすいネタが必要だ。 その点で私には向いていなかった。 3分の1は流し読みになってしまった。 読まない方がいい(気が...
株式投資・投資信託

株で大損した私の反省 出してわかった「損切り」の大切さ

著者:宇都宮滋一 何というか、個人的な体験談だった。 しかも、新聞記者だったため、その関連の記載が多かった。 投資内容は、だんだんとよくなってきていた。 「タマゴボーロ」オーナー竹田和平さんが「100万回、ありがとうを言う」と今年の目標を書...
世界のマネーメーカー

アラビアのバフェット “世界第5位の富豪”アルワリード王子の投資手法

著者:リズ・カーン この投資手法とは、いわゆるバリュー投資で、かつものを言う投資家であった。 しかし、この本は投資手法については、これくらいの記述しかなく、その点では物足りなさが激しい。 ただ、人間としては非常に魅力的な人物で、特に寄付をし...
株式投資・投資信託

アームズ投資法 賢明なる投資は出来高を知ることから始まる

著者:リチャード・アームズ たぶん、出来高関連で有名な人の本。 かなりすごかったのだけれど、今使っているチャートにはついていないものばかりだった。 それに、面積が一定じゃないのは、ついていたとしても使わなかった可能性がある。 出来高調整済み...