一般・投資読み物

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父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

著者:ジェイエル・コリンズ この本で知りたかったことは、お勧めの投資信託。 それが何と、日本語の序文に書かれているという披露っぷり。 むろん、その投資信託が使えない場合などのために少しバリエーションはあるが、ほとんどがこの2つの投資信託で乗...
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はじめての日経225オプション投資

著者:千竃鉄平 81ページまで読む。 第1章、非常にわかりやすかった。 しかし、日を明けて読むと、すぐに記憶がごっちゃになってしまい、わからなくなってしまった。 第2章に入ったところだが、読むのをあきらめた。 記憶力がいい人はもちろん、普通...
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臆病者のための株入門

著者:橘玲 結局のところ、全世界のトレードをバランスよくやれ!という結論だった。 MSCIって、あれのことだな、知らなかったな。 と思った。 それにしても、筆者はこの本で述べた「合理的な投資法」を実践しているわけではなく、過去は追証を食らう...
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金融工学 マネーゲームの魔術

著者:吉本佳生 これが読みたくて仕方なかった本。 実際読んだ感想は、ややよい、という感じ。 今までオプションについての本を多く読んでいるが、その中でもわかりやすい方だと思う。 資産運用を3つの戦略、正統派(ファンダメンタルズ)、実戦派(テク...
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個人投資の楽園 オフショア入門 完全マニュアル

著者:オーレン・ロース 海外の口座を開くのに、197ページ中、73ページものページを使って説明されているという徹底振り。 しかし、参考にされているHSBC銀行も、今では日本支店が個人向けにはない様子。 出版が2005年ということもあり、郵送...
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マクロ裁定取引 ヘッジファンドの新戦略

著者:ガブリエル・バースタイン 「裁定取引」という言葉につられて手にした本だが、「マクロ」を見落としていた。 230ページ中26ページで読むのをやめ、後は流し読みをした。 国と国の何かを、年あるいは季節・月単位で裁定取引するという、非常につ...
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東大院生が考えたスマートフォンFX

著者:田畑昇人 この本は非常に役に立った。 時間がない人向けに書かれていたが、私のように長時間の取引が無理な人用ともとれる。 難しいのは、オアンダの情報をうまく使うところだ。 こればかりは、もっと練習しなくてはいけない。 時間帯も、日本時間...
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改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

著者:ロバート・キヨサキ 以前、改訂前版を読んだ時よりも、ずっと本格的な感じがした。 以前病気だったこともあるが、その後、ロバート・キヨサキの本を読み漁ったこともあり、1つ1つの内容を深く読めることがあるのだろう。 逆に言えば、この「金持ち...
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最新コモディティの基本と仕組みがよ~くわかる本

著者:村井美恵 井上祐介 安部直樹 どうもおかしいな、先物の話にならないな、と思っていたら、私の間違いでした。 109ページに「秀和システム『商品先物の基本とカラクリがよ~くわかる本」からの図版が引用されていた。 どうりで、商品の一般論が多...
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金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方

著者:ロバート・キヨサキ BIG tomorrowに連載された内容に、大幅な追加原稿を加えて編纂されたもの。 妙に完成度が高かった。 特に、戦争時代のことが、中心になって書かれていたと思う。 大変なんだな、戦争って。 今の時代も戦争している...