投資・金融・会社経営

株式投資・投資信託

うねり取り入門: 株のプロへの近道

著者:林輝太郎 非常に重要なことが簡明に書いてあり、驚いた。 他、余計なことというか、まだわからないことも多くあった。 それでも、単純に考えていこう。 他にもこの著者の本で、2冊ほど読みたいものが出てきた。 まあ、この本に書いてあることがで...
株式投資・投資信託

プロが教える株式投資: 自立のために

著者:板垣浩 ラインチャートを使う、といった情報を基に入手した本。 しかしながら、訪ねてくるアマチュアの話ばかりで、なかなか先に進まない(それはそれで、かなり面白く読めたのだが)。 途中で、自分の話に移る。 自分が証券会社勤務時代から、プロ...
一般・投資読み物

父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

著者:ジェイエル・コリンズ この本で知りたかったことは、お勧めの投資信託。 それが何と、日本語の序文に書かれているという披露っぷり。 むろん、その投資信託が使えない場合などのために少しバリエーションはあるが、ほとんどがこの2つの投資信託で乗...
株式投資・投資信託

誰もが知りたがる”起死回生”の投資戦略 株式百科全書

著者:東山一平 寺西摩三男 1991年発行と、非常に古い本で、何か期待が持てた。 しかも、東山経済研究所のホームページがあったようだが、なくなってしまっていた。 しかし、中身はかなり濃い教科書みたいなもので、気軽には読めるが、たいして役に立...
一般・投資読み物

はじめての日経225オプション投資

著者:千竃鉄平 81ページまで読む。 第1章、非常にわかりやすかった。 しかし、日を明けて読むと、すぐに記憶がごっちゃになってしまい、わからなくなってしまった。 第2章に入ったところだが、読むのをあきらめた。 記憶力がいい人はもちろん、普通...
株式投資・投資信託

あなたも株のプロになれる

著者:立花義正 著者の半自伝的な部分もあり、特に前半は面白く読めた。 「ナンピン三分の一」「乗せは三分の一」「ツナギは三分の一」の話は非常に面白かった。 事故のことは本当にかわいそうだった。 頭がくらくらしていたのがよくわかった。 後半、売...
証券・金融市場

プライベートバンカー カネ守りと新富裕層

著者:清武英利 ドキュメンタリーということで、どんなものなのかと思っていたが、意外と泥臭い話だった。 死んだおやじの話があるかと思えば、プライベートバンカーのアシスタントの話まであったりと、非常に盛沢山だった。 ただし、その分、1つの話が非...
株式投資・投資信託

なぜ、富裕層はスイスにお金を預けるのか? スイス・プライベートバンクの魅力

著者:高島一夫 高島宏修 プライベートバンクで、シンガポール、香港と読んできて、ついにスイスだ。 香港の現状を考えると、シンガポールもなかなか危ない気がする。 そうなると、スイスが一番だろうか。 財団を運営するのは知っていたが、その前にトラ...
株式投資・投資信託

プライベートバンカー 驚異の資産運用砲

著者:杉山智一 非常に有名な方が著者だった。 しかし、まだ著者を有名にした本を読んではいないのだが。 プライベートバンカーということで、お客は大金持ちが多く、本書の内容も大金持ち向けが多い。 しかし、69ページの「私は本書を通じて、これまで...
株式投資・投資信託

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇

著者:安間伸 142ページまで全部読んでいたが、どうも違う感じがしてしまい、その後は関係ありそうなところだけ重点的に読む。 すると、契約型の外国籍投資信託の売却益が非課税!という記述に出会い、びっくり。 しかし、数が限定的で手数料も高めなた...