会社経営 借金バンザイ! 著者:小堺桂悦郎 この著者の本を読もうと思っていたが、今まで読んでいなかった。 そもそも、何で読もうと思ったのかを覚えていない。 「借金?って何?」と思いながら読み始める。 「ああ、資金繰りだ」とようやく気付く。 それにしても、軽い口調で綴... 2018.05.24 会社経営
実践経営・リーダーシップ 億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方 著者:オーレン・ロース 「入門・海外個人投資」という副題がついている。 「PTMC=複数通貨および多重国居住による、ポータブル・オキュペーション(移動可能な職業)」を目指す。 「タックス・ヘイブン≒オフショア」でオフショア銀行に口座を持ち、... 2018.05.23 実践経営・リーダーシップ
社会学 フランス人は 10着しか服を持たない 2 今の家でもっとシックに暮らす方法 著者:ジェニファー・L・スコット 前著では、予想外の内容で驚いたが、今回は内容が予想がついていたので、すんなり読めた。 ※前著「フランス人は 10着しか服を持たない パリで学んだ"暮らしの質"を高める秘訣」 今回は、掃除についての部分にいい... 2018.04.14 社会学
株式投資・投資信託 生き残りのディーリング 決定版 投資で生活したい人への100のアドバイス 著者:矢口新 しっかりした内容と、丁寧語で綴られる文章は好感が持てた。 しかし、恥ずかしがり屋なのか、著者の顔写真はサングラスをかけていた。 全体としては、私のような一般投資家が読むよりも、証券会社にいるような人たちが読んだ方がいいのだと思... 2018.04.03 株式投資・投資信託
一般・投資読み物 マクロ裁定取引 ヘッジファンドの新戦略 著者:ガブリエル・バースタイン 「裁定取引」という言葉につられて手にした本だが、「マクロ」を見落としていた。 230ページ中26ページで読むのをやめ、後は流し読みをした。 国と国の何かを、年あるいは季節・月単位で裁定取引するという、非常につ... 2018.04.03 一般・投資読み物
ビジネス・経済 ユダヤ人の発想 不確実性時代を生き抜く条件 著者:M・トケイヤー タイトルにあるように、「不確実性時代を生き抜く」ために、「日本でも年功序列制度、終身雇用制度が崩壊し始め、大きな時代の変化を迎えつつある」1978年9月に出版されたものだ。 マーヴィン・トケイヤーという人に興味があった... 2018.02.17 ビジネス・経済
海外旅行 夢の海外移住計画 著者:ヘンリー・G・リーブマン 基本的に海外移住はしたくない、日本に住み続けたい派だ。 しかし、世の中には海外に移住したい人もいるのだ。 そうはいっても、何となく読んでいて楽しく読めた。 主に投資家として移住する、という形態を中心に書かれた... 2018.02.11 海外旅行
投資・金融・会社経営 デフレの正体ーー経済は「人口の波」で動く 著者:藻谷浩介 2010年初版発行、この版が2011年15版と考えると、とんでもない数値だ。 まあ、何部刷っているのかわからないわけだが。 「景気を動かしているのは、景気の波ではなくて人口の波、つまり生産年齢人口=現役世代の数の増減」という... 2018.02.03 投資・金融・会社経営
評論・文学研究 コーチ 著者:マイケル・ルイス 「体罰は与えない。 そんな必要はない。 ほかのさまざまな方法を使って、選手たちの自覚をうながす。」 ------ 一体、どんな方法なのだろう。 細かい練習方法はもちろんあるのだが、コーチのする話、考え方などが最も重要... 2018.01.20 評論・文学研究
哲学・思想 バビロンの大金持ち 著者:ジョージ・S・クレイソン 素晴らしく単純な内容で、すっと頭に入ってきた。 それでも重要そうなところにマークをしていってみたら、相当数マーク箇所があった。 中でも、「稼ぎの一部を、おのれのぶんとして手もとに置け」は秀逸。 これを行うこと... 2018.01.04 哲学・思想