著者:ロバート・キヨサキ
以前、改訂前版を読んだ時よりも、ずっと本格的な感じがした。
以前病気だったこともあるが、その後、ロバート・キヨサキの本を読み漁ったこともあり、1つ1つの内容を深く読めることがあるのだろう。
逆に言えば、この「金持ち父さん貧乏父さん」は、そのような深い内容を述べる意図で作られた本だと言える。
この本の内容をより詳しく述べたのが、「キャッシュフロー・クワドラント」だったり、「投資ガイド」だったりしたわけだろう。
今後、当面は投資を中心に活動するが、将来、必ず人を使う(任せる)ことになるが、事業も展開していきたい。
読んだ方がいい。