著者:板垣浩
ラインチャートを使う、といった情報を基に入手した本。
しかしながら、訪ねてくるアマチュアの話ばかりで、なかなか先に進まない(それはそれで、かなり面白く読めたのだが)。
途中で、自分の話に移る。
自分が証券会社勤務時代から、プロになろうという時期までの変遷が描かれる。
さすがプロは違うなー、などと思っていると、それではまだダメなのである。
何度も驚かされながら、少しずつ上達するよう導かれていく。
素晴らしい本だ。
これで、今までの立花義正氏の本なども、今までの表面的な読み方から変わってくる。
早速、指標を外し、メルマガをやめたりしよう。
絶対に読むべき。
リンク