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【プロの視点】うねり取り株式投資法 基本と実践

株式投資・投資信託

著者:林知之

一文が長く、非常に読みづらかった。

話が飛ぶし、関係のなさそうな話が続くし、とても読みづらかった。

講師をしているらしいので、そのせいなのだろうか。

加えて、中源線建玉法が紹介されていたが、これも最終的には林投資研究所の会員にならないとダメという状態に。

それでも、この本は私に損小利大のことを理解させてくれた。

というよりも、忘れていた感覚を取り戻してくれたというべきだろう。

私が仕手株便乗戦術を取っていた頃、確か勝率は3割から6割だった。

あの頃はそれでも、当たるとでかいのでそれでよかったのだ。

なるほど、あの感覚か。

今度は、読むところと読まなくていいところを分けて、再度読んでみよう。

2019年03月14日、再読。

と言っても、読むというより、参考書のようにして勉強するための読書なので、終わりもわからない。

まずは、うねり取りの定義みたいなものをはっきりさせたい。

と書いていたのだが、はっきりした。

何ヵ所かに書いてあるのだが、まずは3ページ目に書いてあった。

今は、2019/05/01なのだが、このうねり取り、私のものにしよう。

これから、この本を読みながらとったメモや、○○○についてのファイルを毎日読もう。

そして、私なりのうねり取りを完成させるのだ。

時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。



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