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サヤ取り入門 --リスク管理と堅実リターンの究極手法

金融・ファイナンス

著者:羽根英樹

73ページまで読む。

増補なし版を読んでいたせいか、理解しやすく書き直されたかわからないが、かなり頭に入ってきた。

しかし、すぐに忘れるのは仕方ない。

何度も読むのを繰り返して、忘れないようにするしかない。

2016年10月26日、続きを読む。

読み終わる、が、まだしっかりと理解できていない。

今後、必要な個所を何度も読んでみよう。

それにしても、作者の名前を聞かないなと思っていたら、「商品」がダメになったので、別分野に行ってしまったという。

今度の分野は、かなりわかりづらそうだ。

とにかく、本当に「商品」がダメなのか、確認しなければならない。

いずれにせよ、サヤ取りの知識は活かしていきたい。

2017年05月23日、再読。

再度、集中して参考にするために開く。

本自体はすごい。

しかしながら、肝心の「商品先物」自体がダメであった。

取引が先限しかないといってもよく、同じ銘柄同士ではサヤ取りができない。

違う銘柄だと、先限だけでは差が出ない、といった状況だった。

大阪の方は取引自体が少なかった。

やはり、商品の取引は、株そしてFXに流れ、さらには国際化してしまっているのだろうか。

2019年02月12日、再読。

商品ではなく、通常の株取引の参考のために読む。

かなり商品向けに書かれているのがわかるが、それでも、参考になるところが多かった。

特に知りたかったのは、チャートとグラフだった。

私は質的に手書きができないので、パソコンを駆使するしかない。

読んだ方がいい。

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