著者:トーマス・ストリズマン
難しくて、数式のところは完全に飛ばして読んでいた。
数値は、金額ではなくパーセントで表示する、というのが大事なのはよくわかった。
しかし、他の事はよくわかっていない。
システムを作る時には、最適化するのではなく、適度に考えられるものを追加していき、測定してみる。
その結果で、運用するかどうかを決める。
そういうものだということだろう。
また、損切りの重要性もわかった。
損切りをしないと、どういう悲惨な結果になるのか、統計的に見ることができた。
時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。