著者:ヘンリー・G・リーブマン
基本的に海外移住はしたくない、日本に住み続けたい派だ。
しかし、世の中には海外に移住したい人もいるのだ。
そうはいっても、何となく読んでいて楽しく読めた。
主に投資家として移住する、という形態を中心に書かれた本だ。
就労は認められず、投資のみ、という形。
とはいっても、ほとんどが引退して移住することを目的にしていた。
個人的にはカリブ海域、タイ・マレーシア、そしてマルタがいいと思った。
行かないけれど。
こうやっていくつもの国々を眺めている分には楽しいのだが、そのうち1国に決めろと言われても、非常に難しいことなのだ。
時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。