著者:立花義正
著者の半自伝的な部分もあり、特に前半は面白く読めた。
「ナンピン三分の一」「乗せは三分の一」「ツナギは三分の一」の話は非常に面白かった。
事故のことは本当にかわいそうだった。
頭がくらくらしていたのがよくわかった。
後半、売買の解説部分は、非常に参考になりつつ、どうしてそうするのはよくわからない部分もあり、かつ抽象的な表現が多用され、理解できないところも多かった。
ともかく、こうやって、自分の型を作る、分割売買をする、区切りをつける、という上達のコツを教わったのだ。
2020年09月24日、再読。
再度、気になっていたところを読む。
まだよくわからない。
でも、うねり取りをやりはじめたので、少しわかる気がする。
時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。