著者:ブレア・シンガー
非常に薄い本だが、非常に重要な本だった。
小説のプロットにもしたいと考えるようになった。
しかし、なぜだか読みづらく、こんなに時間がかかってしまった。
名誉の掟の例
1.助けを必要としているチームメイトを見捨てない。
2.ルール違反を「指摘し」、自分も「指摘される」ことを厭わない。
3.あらゆる成功を祝う。
4.時間を守る。
5.あらゆる約束を守り、破られたり実質的に破られたりしている約束にすばやく 対処する。
6.直接解決する。
7.責任をもつ ―チームメイトのせいにしたり、 自分を正当化したりしない。
8.臨機応変に行動する― チームメイトに押しつける前に解決策を見つける。
9.個人的な「用事」を優先させない。
10.チームに忠誠を尽くす。
11.自分を磨き、成長する。
12.同情や評価を求めない。
13.全員で売りこむ!
2017年12月29日、再読。
「覚えるくらいまで読み込む!」という決心で読み始めたが、なかなかうまく進まない。
途中まで付箋でマークをしていたが、(付箋だらけになってしまったのは別として)要点が絞り切れなくて、途中で全部外してしまった。
どうも、この本は、体系的には書かれておらず、何らかのポイントポイントを押さえながら、進んでいるような気がする。
後、2、3回読んでみよう。
その時その時で、次をどうするか決めよう。
2018年03月31日、再読。
106ページまで読む。
目次をそのまま読まないで、目次の大体の意味をとらえてから本文を読むと、大分わかりやすくなった。
このまま最後まで読んだ後、その次は、いったん独自の目次を作ることをやってみよう。
2018年05月24日、続きを読む。
107ページから読む。
目次の件、おおよそ当たっているようだ。
ただし、後半になるほど、どのような目次をつければいいのか、つまり、どのような内容が書かれているのか、わからなくなってしまう。
いずれにしろ、目次をつけることをやってみよう。
絶対に読むべき。