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金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

倫理学・道徳

著者:ロバート・キヨサキ
シャロン・レクター

40ページの偽造のあたりまで読んでいた。

これは以前どこかで、もしかしたら、どこかの本屋で時間待ちの立ち読みをした可能性がある。

ところで、この本は『この一冊で「会社は儲かる」』に似ている気がする。

この本が現地1997年出版で、『この一冊で~』が1998年出版。

とにかく、この本シリーズは、続きのようにたくさんあるので、どんどん読もう。

2017年05月21日、再読。

改定版の著者の中に、シャロン・レクターの名前がないのを見て、以前別なロバート・キヨサキの著書で「カードを使いまくった同僚の会計士」というのが、おそらく彼女のことで、その件をきっかけにこのシリーズから名前を外されたのだと思った。

そこで私がやったのが、原版との比較(日本語訳版で)。

結果は、さほど変わらないというものだった。

シャロン・レクター自身の執筆箇所は削られているが、その他、ロバート・キヨサキの執筆箇所もざっと確認したところで何か所か削られていた。

最後の部分は、1、2ページ追加されていた。

原版280ページ、改訂版262ページまで、ページが振られていた。

基本的にどちらを読んでも問題ないように思う。

ただ、以前この本を読んだ時は、私の病気のためだったのだろうか、あまり強い印象が残っていない。

読んだ方がいい。

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