著者:太田晴雄
フォーテル経済研究会
32ページまでちゃんと読むが、後は流し読み。
フォーテルが著者ということで、やはり香港が舞台だった。
保険も『I enjoy』というものを中心に紹介していた。
しかし、日本の保険がダメで、外国の保険が優秀というのは、今も変わらない。
香港の保険会社の外交員曰く、「保険とは何か?」の問いに対して、「夢を買うこと」「夢とは、将来起こりうる事柄に対して、こうでありたいと考える思い、願い」とのこと。
著者の太田晴雄氏が、本書の刊行目前に亡くなったとのことだった。
時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。
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