編者:フォーテル経済研究会
2007年8月刊行と、今となっては古い気がする。
さらに、現在の香港情勢にあっては、非常に考えどころだ。
それと、なぜだか食事場所の紹介にページが割かれていて、困ったものだが、面白かった。
今現在では、税金関係では、得をすることがない。
しかし、先のプライベートバンカーの本にもあったが、日本の銀行は、国債の引き受けを任されている、といったことなど、日本で買える金融商品には、最初から勝負にならないものばかりだということがよく分かった。
それにしても、シンガポールも香港も、うらやましい限りだ。
時間があれば読む。時間がなければ読まなくてもいい。
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